近代日本の身装文化(身装画像)
説明 よくあることだが、この日の本文とはまったく無関係な絵柄。大きな犬の背に乗っている子どもは、袂のあるきものに細帯を巻いていて、これはいいお店の丁稚の身なり。格子を開けて出てきたのは桂庵の老婆。襟付きのきものにふだんの半幅帯、前垂れをしている。きものの柄は小紋風だが、このようなサイズの絵では柄の判断は無理。ふつうお婆さんは小さい丸髷を結っていることが多いが、このお婆さんは小さいお団子に丸めている。履いているのは男鼻緒の高下駄らしい。(大丸 弘)
ID No. D06-068
出典資料 東京朝日新聞
発行年月日 1894(明治27)年10月26日号 5面
小説のタイトル 峯の白雲(24)
作者 宮崎三昧(三昧道人)(1859-1919)
資料タイプ 挿絵
身装画像コード G023:[日本式玄関構え]
D012:[男の子(小学生くらい)]
D4de:[丁稚;小僧]
Jhi:[人と動物;ペットと人]
D007:[女の老人]
Wmae:[前掛;エプロン;割烹着]
Wge:[下駄;クロッグ]
時代区分・年代 19世紀終わり;1894(明治27)年
国名 日本
キーワード 丁稚;高下駄;犬
男女別 女性;男児
体の部分 全身;坐臥