近代日本の身装文化(身装画像)
説明 この年、大阪市にも東京に倣って鉄道馬車が開通する。梅田の大阪駅から、桜橋堂島を経、中之島公園を横切って北浜から堺筋を南に日本橋に至り、新金刀比羅神社の東から難波ステーションに達する。挿絵は第一区の浪華橋周辺か。京都発の終列車の着いたあとの深夜十二時すぎ、ということもあって人影はまばら。その中で、極端な省筆の男女人物の表現に、人の姿への理念が窺われる。(大丸 弘)
ID No. C19-010
出典資料 大阪朝日新聞
発行年月日 1886(明治19)年9月5日号 2面
小説のタイトル 蜃気楼(3)(下)
資料タイプ 挿絵
身装画像コード K02:[都市間の主要道路;街道;街道沿いの風景]
G74:[馬車]
G790:[人力車]
時代区分・年代 19世紀後半;1886(明治19)年
国名 日本
特定地域 大阪
キーワード 鉄道馬車
体の部分 群像