近代日本の身装文化(身装画像)
説明 地方の篤農家が老母を伴って外出する際、所有する車でも車夫に曳かせると曳き方が荒いと言って自分で曳くという話。籠に乗せるときは自分と息子で担いでいくという。長野県の農村でも資産家はすでに丸帽子を戴き、柄物のハイソックスにかなり踵の高い靴を履く、という姿にしてある。この挿絵が描かれたのは東京の新聞社の机の上だからどれほど当てになるかわからないが、要するに地方の資産家というものについての、記者の理解の内容を示している。(大丸 弘)
ID No. C10-039
出典資料 東京絵入新聞
発行年月日 1877(明治10)年9月18日号 3面
資料タイプ 挿絵
身装画像コード Wbo:[かぶり物一般;帽子]
D3su:[裾;褄;端折り;からげ]
Wkus:[靴下]
Wkut:[靴;サンダル;靴修理;靴磨き]
D007:[女の老人]
G790:[人力車]
時代区分・年代 19世紀後半;1877(明治10)年
国名 日本
特定地域 長野
キーワード 金持ち;丸帽子;ハイソックス
男女別 男性;女性
体の部分 全身;坐臥