| 説明 | 事件の筋は込み入っていて簡単には説明困難。ここでは旧大名華族の若君と、三人の子までなしたその内縁の妻との語らい、とだけ言っておく。男が立て膝をしているのは奇妙に思えるが、旧世代の躾のよい男性は膝を崩すといえば立て膝になることぐらいで、あぐらをかくことはまずなかった。女性が両手を逆に突いているのは、目上の人の前に出て話を聴いているときの作法。これが自然にできるかどうかで、若い女は育ちを判断された。ただし挿絵でも大正期以後には現れなくなる。(大丸 弘) |
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| ID No. | C09-046 |
| 出典資料 | 東京絵入新聞 |
| 発行年月日 | 1876(明治9)年4月28日号 1面 |
| 資料タイプ | 挿絵 |
| 身装画像コード | D804:[おそれ・へりくだりの表現;祈りのかたち] D80:[姿勢;ポーズ(特異な姿勢・ポーズ・格好一般)] |
| 時代区分・年代 | 19世紀後半;1876(明治9)年 |
| 国名 | 日本 |
| キーワード | 華族;立て膝;内縁の妻;両手を逆に突く |
| 男女別 | 男性;女性 |
| 体の部分 | 全身;坐臥 |