近代日本の身装文化(身装画像)
説明 〈遡及資料〉東京・下町のお宮参りの情景。生後だいたい一カ月後に産土(ウブスナ)神社参りをする。たいていは姑が新生児を抱く。この絵で嫁がたくさん抱えているのは千歳飴で、近所への配りもの。細かいことは土地やその家の習慣でいろいろ。後ろに従っている男衆は、『東京風俗志』(1899年)に「諸方より贈り来したる産着を幾襲となく出入りの者に担がしめて、その数多きを誇示」とあるさまだろう。(大丸 弘)
ID No. C07-013
出典資料 都新聞
発行年月日 1905(明治38)年2月22日号 1面
画家・撮影者 富岡永洗(藻斎永洗)(1864-1905)
小説のタイトル 歌吉心中(59)
作者 橋本埋木庵(生没年不詳)
資料タイプ 挿絵
身装画像コード Jtk:[通過儀礼(七五三から賀寿まで、その室内飾りあるいはパフォーマンス)]
Jsa:[出産;お宮参り]
D2ma:[丸髷]
Wkas:[傘]
時代区分・年代 19世紀後半;1874(明治7)年
国名 日本
特定地域 東京
男女別 男性;女性
体の部分 全身