近代日本の身装文化(身装画像)
説明 〈遡及資料〉屋形船の船頭。乗り物の不自由だった江戸時代は、川向こうに渡るのでなくても船が便利だったから、大川沿いに多いときは六,七百艘の小舟――猪牙船(チョキブネ)を持った船宿が営業していた。この時代になるとそれももう過去のもので、利用するのは人目を避けての川遊びか、物好きな人間ぐらいだったろう。船頭は半纏着で、商売柄、腰から下は寒の内でもむき出し、というのが見栄だったらしい。(大丸 弘)
ID No. C07-010
出典資料 都新聞
発行年月日 1905(明治38)年2月4日号 1面
画家・撮影者 富岡永洗(藻斎永洗)(1864-1905)
小説のタイトル 歌吉心中(42)
作者 橋本埋木庵(生没年不詳)
資料タイプ 挿絵
身装画像コード Vhat:[半天;どてら]
Whac:[鉢巻;ヘッドバンド]
G73:[手漕ぎ舟;ボート;ヨット]
時代区分・年代 19世紀後半;1874(明治7)年
国名 日本
キーワード 屋形船;船頭
男女別 男性
体の部分 全身;上半身