| データ番号 | Q05405-A01 |
|---|---|
| 題名 | 馬子と山姥 |
| 題名(ヨミ) | マゴトヤマウバ |
| 時間 | 7分34秒 |
| 話者 | :1889年生 |
| 収録年月日 | 1971-08-16 |
| 収録地 | 鳥取県東伯郡東伯町 |
| 収録者 | 稲田浩二 |
| OWC | AB41 |
| 日本昔話タイプ | 【IT352;馬子と山姥】 |
| 話形分類 | TA. 牛方山姥;ME. 牛方山姥 |
| 概要 | 「・・・・・馬子が馬にさば・・・・・」 馬子が馬にさばを積んで峠を越えようとする。山ん婆が出てきて、さばをよこせという。馬子は馬とさばを置いて逃げる。一軒屋にたどりつくが誰もいない。あまだに上ってると山婆が戻ってくる。餅を焼く。あまだ から、餅をついてとる。婆のもってきたしょう油もひっくりかえる。山婆は鍋に寝るという。あまだの縄をきる。次に釜に入って寝る。馬子が出られなくし、下から火を埜く。助けを求めるが焼き殺す。表のスミから座敷のスミから金を出して、馬子は金持になる。 |