近代日本の身装文化(身装画像)
説明 「異人さんが日本服を着ると不思議と左前にする。どうにもかう着ないと収まらない。柴田環さんが初期の舞台を勤めた頃、本式に着て出たら評判が悪かったので慌てて左前に直したといふ話さへある。アメリカ映画女優中最も東洋的な容姿を持つといはれるワーナー・ブラザアズ社のライラ・リー嬢も、矢張り左前だ。写真で御覧の通りにそれから帯も、極まつて兵児帯風にくちやくちやに締めないと彼等のエキゾテシズムに対する好奇心が満たされないらしい。兎に角彼等の考へてゐるニツポンの女性はまだ当分こんな所でウロついてゐるらしい」。
ID No. ZS1-568
出典資料 読売新聞
発行年月日 1930(昭和5)年2月1日号
タイトル 日本服の異人さん:東洋的容姿のライラ・リー嬢
資料タイプ 写真
身装画像コード D7joy:[女優モデル(この年の人気女優,封切り映画の出演女優)]
D7se:[西洋人モデル;混血児タイプ]
H0:[視線の方向;特殊な視点]
時代区分・年代 20世紀前半;1930(昭和5)年
国名 日本;アメリカ合衆国
キーワード 総柄のきもの;エキゾチシズム;異国趣味
男女別 女性
体の部分 全身;坐臥