近代日本の身装文化(身装画像)
説明 この作品にはさまざまな職業婦人が登場する。この段階での自営をべつにした職業婦人のなかで、知識や技能を売物にした職種はまだ新聞雑誌の記者、タイピストなどごくわずかだった。ここでもデパートの店員、つまり売り子、そして女給が女性のいちばんなりやすい職種として登場する。女給といえば銀座など盛り場の、カフェーの女給がクローズアップされるが、どんな小さい場末の飲食店にもウエイトレス役はいたから、それは女給さんとか、女ボーイとか呼ばれた。恰好は原則みんな自前のきものの上に、白いエプロンをかけている、というのがふつう。(大丸 弘)
ID No. N29-003
出典資料 国民新聞
発行年月日 1929(昭和4)年4月18日号 5面
画家・撮影者 須藤しげる(須藤重)(1898-1946)
小説のタイトル 嘆きの扉(4):魔日(4)
作者 畑耕一(1896-1957)
資料タイプ 挿絵
身装画像コード D4sho:[職業婦人]
D7jok:[女給(カフェー,飲食店ウェートレス)]
Wmae:[前掛;エプロン;割烹着]
Wbo:[かぶり物一般;帽子]
D1hi:[ひげ]
Wbet:[ベルト]
D3had:[肌脱ぎ;胸のはだけ・くつろげ]
時代区分・年代 20世紀前半;1929(昭和4)年
国名 日本
キーワード ウエイトレス;ウェイトレス;エプロン;口髭;顎鬚;ジャケット;色物シャツ;ポケットに手を突っ込む
男女別 男性;女性
体の部分 全身