近代日本の身装文化(身装画像)
説明 展覧会場を訪れた観客たち。物品を陳列して代価も取らずに大衆の閲覧に供すというサービスは、開化のご時世以前にはないことだったせいか、展覧会、博覧会、各種の陳列会、といった催しには、大勢の物見高い連中が押しかけた。上野の文展のような催しでも、両国の見世物でも見る気の連中で混雑したのだ。まるで警官のような警備人――看守の姿も、黒田清輝の「朝粧」など裸体画、裸体像の展示についてのトラブルも、その点を考えた上で判断する必要があるだろう。(大丸 弘)
ID No. D01-216
出典資料 絵入朝野新聞
発行年月日 1889(明治22)年5月3日号 2面
小説のタイトル 美術会(9)
作者 荒尾邑(生没年不詳)
資料タイプ 挿絵
身装画像コード D5se:[制服(職場);仕事着(軽作業);事務服]
D002:[女の子(小学生くらい)]
Wbo:[かぶり物一般;帽子]
Wkus:[靴下]
Wkut:[靴;サンダル;靴修理;靴磨き]
H855:[展覧会・博覧会の展示場]
時代区分・年代 19世紀後半;1889(明治22)年
国名 日本
キーワード ガードマン;縞のハイソックス;短靴
男女別 男性;女性;女児
体の部分 全身;群像