近代日本の身装文化(身装画像)
説明 〈遡及資料〉豊かな呉服屋の娘でありながら、ならず者の男に身を任せたあげく、被差別部落でみじめな所帯を持つことになった女。老婆、五つか六つの娘の三人とも、商売人の手にかかるわけではなし、髪型がどうというような詮索は無意味。若い女の豊かな髪の場合だと、後ろへ手を回して自分でいちばんまとめやすい形というと、つくね髪のいろいろなヴァラエティか、達磨返しのような髪になるだろう。(大丸 弘)
ID No. C13-095
出典資料 都新聞
発行年月日 1899(明治32)年2月4日号 3面
小説のタイトル 近世実話 五寸釘寅吉(26)
作者 伊原青々園(伊原敏郎)(1870-1941)
資料タイプ 挿絵
身装画像コード D007:[女の老人]
D2ni:[日本髪一般]
Vka:[掛襟]
D001:[女の幼児(だいたい就学以前)]
時代区分・年代 19世紀後半;1880(明治13)年
国名 日本
キーワード 貧乏;黒襟
男女別 女性;女児
体の部分 全身;坐臥