近代日本の身装文化(身装画像)
説明 江戸時代には、場所柄などで、「身分を隠す」という必要のある人が多かったようだ。またそれほどの必要もないのに、なにかのとき顔を隠そうとする風習があった。維新後はそういう風習も廃れたが、明治の前半期にはまだ、町中で頬被りの人をけっこう見かけたようだ。これはそんな情景を示したもの。四人のうち左端の男がやや気どった頬被り。右から二番目の後ろ向きの男は、屑屋や物売りなどのよくしている載せ手拭い。(大丸 弘)
ID No. C09-007
出典資料 都新聞
発行年月日 1900(明治33)年7月11日号 3面
画家・撮影者 松本洗耳(1869-1906)
小説のタイトル 実譚 江戸さくら(100)
作者 渡辺黙禅(1870-1945)
資料タイプ 挿絵
身装画像コード Wkab:[笠]
Vhat:[半天;どてら]
Vmom:[股引]
Wzo:[草履;草鞋]
Wta:[タオル;手拭い;手拭い被り]
D3su:[裾;褄;端折り;からげ]
Jhi:[人と動物;ペットと人]
D808:[重さ・苦しさ・痛みなどのためのポーズ ex.担ぐ,運ぶ]
G023:[日本式玄関構え]
時代区分・年代 19世紀後半;1876(明治9)年
国名 日本
キーワード 新聞売り;菅笠;わらじ;載せ手ぬぐい;置き手ぬぐい;犬
男女別 男性;女性
体の部分 全身;群像