近代日本の身装文化(身装画像)
説明 人力車夫の時次郎なるものが、じつは女性であったことが露見した、という事件の記事。この男は、十歳のとき、一人で上京してからさまざまな職に就いたらしいが、すべて男で通したという。大きく中剃りをしているのを野郎頭というが、この時代は東京でもまだそんな髪の人力車夫があったのだろう。当時の警官は警棒を持たされていて、それが明治十年代の半ばまで続いた。警官の手前にいるのは刑事。(大丸 弘)
ID No. C08-020
出典資料 平仮名絵入新聞
発行年月日 1875(明治8)年5月24日号 2面,3面
資料タイプ 挿絵
身装画像コード D4ke:[警察官;目明かし]
D4ji:[人力車夫]
D2ch:[丁髷]
D5is:[異性装]
時代区分・年代 19世紀後半;1875(明治8)年
国名 日本
キーワード 刑事;野郎頭
男女別 男性;女性
体の部分 全身;坐臥