近代日本の身装文化(身装画像)
説明 右側の小学校教師について、作者は別の回で、「海老茶色の洋装をしているが、背が高く、脚が長いので、よく似合って、これを標本に出せば、誰だって、日本婦人の洋装に反対はしないと思われた」と説明。しかし、これだけどてらのような外套でくるんでしまっては、そうも言えないようだ。この回の和服の女性と比べても一回り太く、どうもこの時代の洋装観には、スタイルの良さ、という観念が欠けているようにも思える。(大丸 弘)
ID No. B01-098
出典資料 読売新聞
発行年月日 1924(大正13)年12月21日号 4面
画家・撮影者 清水三重三(佐藤三重三)(1893-1962)
小説のタイトル 月のゆくへ(5):白い鳥(5)
作者 上司小剣(1874-1947)
資料タイプ 挿絵
身装画像コード D6se:[洋装;西洋化;西洋観;ハイカラ;西洋かぶれ;開化ぶり;西洋憧憬]
D4kyo:[教員]
時代区分・年代 20世紀前半;1924(大正13)年
国名 日本
キーワード コート;オーバー
男女別 女性
体の部分 全身;上半身