近代日本の身装文化(身装画像)
説明 作者は、この異様な雰囲気の女性の髪型を「新形の束髪」と呼んでいる。また一方、第64回の女性の髪型も「新形の束髪」と呼んでいる。このふたつは似ても似つかない。もちろん新形がいろいろあるのは不思議ではないが、自分に見慣れないものは新形と呼んでいるのではないだろうか。特別な関心や必要のある人でなければ、人は結局自分の住んでいるかぎられた環境の中でしか見聞できない。作家、画家とて同じことだ。もともと束髪という言葉自体は便利なくくり方で、なんでもそれに入ってしまう人もある。(大丸 弘)
ID No. B01-119
出典資料 都新聞
発行年月日 1924(大正13)年1月2日号 4面
画家・撮影者 代田収一(1880-1958)
小説のタイトル 二人毒婦(2)
作者 南恵三(生没年不詳)
資料タイプ 挿絵
身装画像コード D2:[ヘアスタイル]
Wme:[眼鏡]
時代区分・年代 20世紀前半;1924(大正13)年
国名 日本
キーワード 束髪;サングラス
男女別 女性
体の部分 頭部;上半身
関連情報 B01-119, B01-120