近代日本の身装文化(身装画像)
説明 「久しく結ったことのない髪もあげる、時には薄化粧もする気になる」という本文に対応する場面。洋髪以前の日本女性が髪を結うのは、下げている髪を「上げる」という行為だった。結ぶとか纏めるとかの以前に、まず、上げる、という意識であった。そういう点では束髪も同じだ。洋髪が現れてはじめて、日本の女性の観念に、髪を下ろしたままでまとめる、というあり方が生まれたことになる。(大丸 弘)
ID No. A18-052
出典資料 国民新聞
発行年月日 1918(大正7)年7月1日号 6面
画家・撮影者 公文菊仙(公文菊僊)(1873-1945)
小説のタイトル 夫婦橋(71):二階住居(4)
作者 五竹園(小川栄)(生没年不詳)
資料タイプ 挿絵
身装画像コード D2hi:[束髪(庇髪など、後期平型の)]
D0ny:[入浴;浴場;行水]
D3had:[肌脱ぎ;胸のはだけ・くつろげ]
D0ro:[露出;シースルー]
時代区分・年代 20世紀前半;1918(大正7)年
国名 日本
キーワード 上半身裸
男女別 女性
体の部分 全身;坐臥