近代日本の身装文化(身装画像)
説明 旅商人らしい貧しい身なりの男が、山道のかたわらにあった祠(ホコラ)で一休みしようとする。紺絣の単物の裾を端折って、紺足袋のコハゼの中へ食い込ませるようにして穿いた白の莫大小(メリヤス)の股引、という言い方は、当時まで、今よりはずっとトップの深い足袋の残っていたことを知らないと理解できない。したがって四枚小鉤(コハゼ)というものもあった。もちろん、おしゃれなものではない。(大丸 弘)
ID No. A18-051
出典資料 国民新聞
発行年月日 1918(大正7)年4月22日号 6面
画家・撮影者 公文菊仙(公文菊僊)(1873-1945)
小説のタイトル 夫婦橋(1):秋の山路(1)
作者 五竹園(小川栄)(生没年不詳)
資料タイプ 挿絵
身装画像コード Wbo:[かぶり物一般;帽子]
Wku:[頸覆い(マフラー,ストール,襟巻,ショール)]
D3su:[裾;褄;端折り;からげ]
時代区分・年代 20世紀前半;1918(大正7)年
国名 日本
キーワード 旅商人
男女別 男性
体の部分 全身;坐臥