近代日本の身装文化(身装画像)
説明 自転車自体はこの頃はもう新しい流行ではなくなっている。この日の文中にはすでに自動車が登場する。この挿絵の自転車女性はいかにもかたい。ひとつには自転車は前方や斜めの方向から描くことがむずかしいためだろう。それにしても、女乗りの自転車が少々頑丈そうなうえ、欧米であればやや流行遅れのジャケットスタイルの女性に、サイクリングの楽しさも軽快さも見られない。(大丸 弘)
ID No. A17-101
出典資料 都新聞
発行年月日 1917(大正6)年2月21日号 3面
画家・撮影者 井川洗厓(1876-1961)
小説のタイトル 悪魔の家(38):白色のコスモス。
作者 小原柳巷(生没年不詳)
資料タイプ 挿絵
身装画像コード Wbo:[かぶり物一般;帽子]
G78:[自転車]
D6se:[洋装;西洋化;西洋観;ハイカラ;西洋かぶれ;開化ぶり;西洋憧憬]
時代区分・年代 20世紀前半;1917(大正6)年
国名 日本
キーワード ジャケット;スカート
男女別 女性
体の部分 全身;坐臥