近代日本の身装文化(身装画像)
説明 ブランコに乗っているのは、もと大名華族の別邸だったというこの豪邸の夫人の姪。この娘の髪は「女優巻に結んだ髪が頸の所でパクリパクリと躍る」。女優巻はすでに1911(明治44)年の新聞に「女学生の流行――ローマ巻に大きなリボンは廃って、女優巻や昔風の桃割」とあるくらいだから、トップモードというわけではない。(大丸 弘)
ID No. A16-093
出典資料 都新聞
発行年月日 1916(大正5)年6月6日号 3面
画家・撮影者 井川洗厓(1876-1961)
小説のタイトル 浮雲(11):大沢家(1)
作者 外ヶ浜人
資料タイプ 挿絵
身装画像コード D2sit:[七三;女優髷]
Vfu:[振袖;袂]
D6se:[洋装;西洋化;西洋観;ハイカラ;西洋かぶれ;開化ぶり;西洋憧憬]
時代区分・年代 20世紀前半;1916(大正5)年
国名 日本
キーワード ブランコ
男女別 男性;女性
体の部分 全身;上半身