近代日本の身装文化(身装画像)
説明 料理屋の庭先からズカズカと廊下に上がるだいぶ酔っている客。「黒のインバネースに山高帽」、下は荒い縞のきものに紺足袋。脱いだ下駄を蹴散らしている傍若無人さは、この家でも大きな顔の許されている証拠。山高帽や、毛足の長い毛皮襟をつけた二重外套も、この男のある程度の身分を示している。(大丸 弘)
ID No. A12-105
出典資料 やまと新聞
発行年月日 1912(明治45)年2月4日号 8面
小説のタイトル 魔性の女(23)
作者 小川煙村(1877-没年不詳)
資料タイプ 挿絵
身装画像コード G043:[縁先;縁端]
Wbo:[かぶり物一般;帽子]
Vwa:[男性和装外套]
Vta:[足袋]
Wge:[下駄;クロッグ]
時代区分・年代 20世紀前半;1912(明治45)年
国名 日本
キーワード 縁側;襖(ふすま);山高帽子;[インバネス;トンビ;鳶(とんび);二重回し;二重廻し;二重外套;二重マント];毛皮の襟;紺足袋
男女別 男性
体の部分 全身