近代日本の身装文化(身装画像)
説明 各家庭に水道のまだ来ていなかった時代は、台所の大きな水甕(ミズガメ)が目を引く。水甕の置いてある土間から、小さなひとまたぎ上がったところが、台所の膳戸棚の前の板の間だが、挿絵では畳を敷いているようにも見える。主婦と女中の主な仕事場がここで、丸髷の主婦は襷掛けで前掛けをし、身体を少し倒して片手を突いている。そしてやや傾けた頭に、一種の感情を表現している。(大丸 弘)
ID No. A12-031
出典資料 大阪朝日新聞
発行年月日 1912(大正元)年12月19日号 4面
小説のタイトル 三日の夜(33):其の一日
作者 大江素天(1876-1950)
資料タイプ 挿絵
身装画像コード D2ma:[丸髷]
Wmae:[前掛;エプロン;割烹着]
Vtas:[襷]
H2:[調理関係設備・調度]
時代区分・年代 20世紀前半;1912(大正元)年
国名 日本
キーワード 後ろ姿;水瓶;水甕;台所
男女別 女性
体の部分 全身;坐臥