近代日本の身装文化(身装画像)
説明 ヒロインのお色は出の衣裳で裾を曳き、帯は柳である。襟を抜いて肩を落としやや胸を張るポーズは芸者独特のもので、おそらく三味線の厳しいしつけからのものだろう。三月芸者をやると、体つきが変わるともいわれ、そのころの素人女に比べて、芸者の姿勢の良さは目立ったものだ。(大丸 弘)
ID No. A09-069
出典資料 国民新聞
発行年月日 1910(明治43)年1月12日号 6面
画家・撮影者 井川洗厓(1876-1961)
小説のタイトル 紅梅お色(27):拳銃のお年玉
作者 三宅青軒(緑旋風)(1864-1914)
資料タイプ 挿絵
身装画像コード D7sh:[小説のヒロイン;挿絵美人(この年の評判小説中の美人)]
D7ge:[芸者;半玉;舞妓]
D2sim:[島田;高島田]
D3ob:[帯の締め方;帯の位置]
D3hi:[曳裾]
D80:[姿勢;ポーズ(特異な姿勢・ポーズ・格好一般)]
時代区分・年代 20世紀初め;1910(明治43)年
国名 日本
キーワード 出の衣装;柳結び;曳き裾;横顔;側面
男女別 男性;女性
体の部分 全身