近代日本の身装文化(身装画像)
説明 油絵出身の渡部審也の絵は、人間の身体のありようについては確かな写実力を持っているが、それなのに一方で手抜きと言ってよいような雑さがある。身体を屈めて赤ん坊の顔をのぞき込む子爵の、畳に突いた手の不器用な大きさ。だれを描いても女の顔は同じという点――もちろん浮世絵顔ではないが。(大丸 弘)
ID No. A08-139
出典資料 時事新報
発行年月日 1908(明治41)年5月14日号 11面
画家・撮影者 渡部審也(1875-1950)
小説のタイトル 多数者(32)
作者 徳田秋声(1871-1943)
資料タイプ 挿絵
身装画像コード D000:[乳児;赤ん坊]
時代区分・年代 20世紀初め;1908(明治41)年
国名 日本
キーワード 親子
男女別 男性;女性
体の部分 全身;坐臥