近代日本の身装文化(身装画像)
説明 夫が家出した後の妻とその姑とが、囲炉裏のかたわらで語り合う情景。眉毛を落としている姑の髱(タボ=後ろ髪)はかなり突き出ていて古風である。帯の結び余りが畳に曳いているが、腰骨辺りに締める当時の帯締めではふつうのことだった。障子の陰になっているが、若い嫁の帯の位置はやや高いように見える。(大丸 弘)
ID No. A06-072
出典資料 東京日日新聞
発行年月日 1906(明治39)年6月27日号 6面
小説のタイトル 月に立つ影(91)
作者 後藤宙外(1866-1938)
資料タイプ 挿絵
身装画像コード D2ni:[日本髪一般]
D3ob:[帯の締め方;帯の位置]
H8:[屋内の特定部分]
時代区分・年代 20世紀初め;1906(明治39)年
国名 日本
キーワード ランプ;囲炉裏(いろり)
男女別 女性
体の部分 全身;坐臥