近代日本の身装文化(参考ノート)
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8. 民族と民俗
803 中国服
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8. 民族と民俗
803 中国服
酒館タイガの女給数人支那服を着て芝居に来るに逢う。婦人支那服本年春ごろより追い追い流行。夏物上下にて価四五十円より百円くらい、銀座松屋呉服店にて仕立てる由。女給のはなしなり。(永井荷風『断腸亭日乗』1926/9/9)中国服が日本で流行したのは1920年代後半、とりわけ1927(昭和2)年前後(→年表〈現況〉1927年9月 「流行の支那服」読売新聞 1927/9/13: 3)。流行は短期間で、その後の日本人の衣生活に具体的影響はのこらなかった、とみてよい。幕末に欧米人とともに来日した清国人のすがたは、当時…
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