近代日本の身装文化(参考ノート)
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7. メディアと環境
712 芝居見物
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7. メディアと環境
712 芝居見物
近代80年の演劇界は、九代目市川團十郎(~1903)、五代目尾上菊五郎(~1903)、初代市川左団次(~1904)らによる歌舞伎芝居の隆盛によって明けた。「団菊左三優の顔合わせあれば、天下無二の大演劇として、満都を振動せしむ」とは、『東京風俗志』(1899~1902)の著者のことばだが、ほぼ同時期に3名優が没し、時代が大正と変わっても昭和と改まっても、九代目、五代目の舞台を偲ぶ人の想いは熱く、なにかというと故人との比較論がでて、「團菊じじい」と笑われた。その時代、新しい演劇への模索や冒険がなかったわけで…
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