近代日本の身装文化(参考ノート)
テーマから検索
詳細検索
簡易検索
カバーページへ
Select Language
日本語
ENGLISH
検索画面へ戻る
すべて
7. メディアと環境
708 浅草オペラ
該当件数: 1件 (1件-1件表示中)
1
20
50
100
件ずつ表示
テーマ
テーマ
タイトル
解説
7. メディアと環境
708 浅草オペラ
日本人が女性のからだを、それもむき出しの肩や素足を舞台で鑑賞することは、帝劇の女優劇や、赤坂ローヤル館のオペラの時代を経たのち、1910年代(大正期)後半の浅草オペラ、関東大震災後のおなじ浅草の軽演劇、レビューで実現した。1916(大正5)年の帝劇洋劇部の解散が、結果的には日本のオペラ運動にきっかけをあたえたことになる。当時帝劇にはイタリアから招いた演出家ジョヴァンニ・V・ロッシがいた。ミラノのスカラ座付属バレエ学校を卒業し、スカラ座に在籍の経歴もあるロッシは帝劇で、また帝劇との契約の終わったのちは赤坂…
1
20
50
100
件ずつ表示
検索画面へ戻る