近代日本の身装文化(参考ノート)
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6. 産業と流通
611 洋裁/洋裁店
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6. 産業と流通
611 洋裁/洋裁店
洋裁ということばがふつうに使われるようになったのも、1900年以後のことらしい。それ以前は和洋裁縫とか洋服裁縫といういいかたはあったが、たとえば洋裁ということばを冠した裁縫書はみあたらず、1908(明治41)年刊行の『洋裁宝典』(大見文太郎)あたりが早い例になる。明治時代には洋裁だけでなく、和裁ということばも一般的ではなかった。すべて裁縫書であり、そのなかでは開化後のごく早い時期から、洋服の一部――シャツやズボン下、帽子などの作り方が解説される、というのがふつうだ。男性の洋服は特定の職業や身分の人間にだ…
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