近代日本の身装文化(参考ノート)
テーマから検索
詳細検索
簡易検索
カバーページへ
Select Language
日本語
ENGLISH
検索画面へ戻る
すべて
6. 産業と流通
606 洋品店
該当件数: 1件 (1件-1件表示中)
1
20
50
100
件ずつ表示
テーマ
テーマ
タイトル
解説
6. 産業と流通
606 洋品店
洋品店という言いかたが市民権を得たのは1910年代以後、大正に入ってからのことだろう。それまでは唐物屋とよぶのがふつうだった。また堅い言いかたをするなら、舶来雑貨商とか西洋小間物商という言いかたもあった。もっとも、多くの小売店は舶来の品だけを扱っていたのではなく、和洋小間物とか萬小間物とかいう名目で、あるいはこれまでどおり単に小間物店、雑貨店という看板で、帽子や鞄やメリヤスのシャツも品揃えしていた。小売店が品目を限定しないで、輸入雑貨衣料品全般の販売をしていたように、卸商もまた同様だった。地方の都市の例…
1
20
50
100
件ずつ表示
検索画面へ戻る