近代日本の身装文化(参考ノート)
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6. 産業と流通
603 既製服
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6. 産業と流通
603 既製服
既製服の販売は日本では輸入洋品類のひとつとしてはじまっている。しかし江戸時代にも、出来合のきものというものがないわけではなかった。記録としては新しいことになるが、柳原や芝日蔭町あたりの古着屋が、安く仕入れた反物を大量に内職の仕立て人に出し、それを古着といっしょに売る、という商売があることを、1910年代後半(大正初め頃)の資料が報告している。こういう商売を子供屋といったらしい。それは製品がたいてい一つ身、三つ身、子供の襦袢、チャンチャンなどだったから。この種の流通のなかには、大人の絹ものの着物、羽織など…
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