近代日本の身装文化(参考ノート)
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5. 着る人とTPO
548 戦時下の子どもたち
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解説
5. 着る人とTPO
548 戦時下の子どもたち
年号が大正から昭和へと変わるころには、都会ではきものを着て学校へ通う小学生は、ほとんどなくなった。ほんのすこしまえの1925(大正14)年にはまだ、東京では女の子も男の子も、外出のおりにはかならず前掛をかけているのが、帰朝早々いちばん目についたと、ある帰朝者が新聞に投書している(→年表〈現況〉1925年10月 「子供の前掛」読売新聞 1925/10/2: 7)。この前掛も、紆余曲折のあった袴の問題も、だれもが洋服で学校へ通う時代になって解消した。この時期には良質の羅紗が国産されるようになっていて、男子小…
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