近代日本の身装文化(参考ノート)
テーマから検索
詳細検索
簡易検索
カバーページへ
Select Language
日本語
ENGLISH
検索画面へ戻る
すべて
5. 着る人とTPO
504 花柳界
該当件数: 1件 (1件-1件表示中)
1
20
50
100
件ずつ表示
テーマ
テーマ
タイトル
解説
5. 着る人とTPO
504 花柳界
1897(明治30)年に刊行された金子佐平の『東京新繁昌記』があげている、東京の主な芸者町はつぎのとおり。新橋、日本橋、芳町、柳橋、茅場町、吉原、浅草公園、洲崎、烏森、神明、赤坂、神楽坂、講武所、湯島天神。芸者の総数は、たとえば1889(明治22)年の『大日本統計表』によると、55,350人ということになっているが、もとよりたしかな人数はつかめない。芸者がいるだけでは芸者遊びはなりたたない。日本座敷をもつ料亭、和装、邦楽、この3つの存在が欠かせない条件となっている。明治時代にはこの3つは、人々の日常生活…
1
20
50
100
件ずつ表示
検索画面へ戻る