近代日本の身装文化(参考ノート)
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4. 素材と装い
450 労働する人々
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4. 素材と装い
450 労働する人々
ここでは労働を狭く、筋肉労働の意味にとる。第二次大戦以前のわが国で、もっとも人数の多い労働者は農業労働者であり、農民が労働人口の過半数を占めていた。農林業の有業人口は1872(明治5)年、総人口(3,311万人)の81.4%、1900(明治33)年ではやや減少し、総人口(4,482万人)の66.6%となっている。だから労働衣といえば農夫の野良着を欠かすことはできない。野良着は見ようによれば単純ともいえるが、統制はもちろん、伝播の機会は小さいから、地域ごとのちがいは大きく多種多様だ。農民衣裳、とくに野良着…
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