近代日本の身装文化(参考ノート)
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4. 素材と装い
445 男性下ばき
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4. 素材と装い
445 男性下ばき
男性が股間を覆うために下半身に用いる衣服は、維新後約100年のあいだに、褌(ふんどし)から短いパンツ形にかわった。太平洋戦争(1941~1945)前後の時点では、軍隊など特定の環境以外では、若い人はほぼパンツ形、中年以上の人ではパンツとふんどしが、半々ぐらいではなかったかと推測される。それまで男性が用いていた褌は、六尺ふんどしか、越中褌(えっちゅうふんどし)かのどちらかだった。古くからあった六尺ふんどしは、一口に六尺というように細長い、ふつうは一幅の木綿の白布を股間から腰に帯のように巻きつけ、うしろで結…
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