近代日本の身装文化(参考ノート)
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4. 素材と装い
431 帯締めの工夫と変容
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解説
4. 素材と装い
431 帯締めの工夫と変容
お太鼓結びが、それまでの帯結びに基本的な変革を与えたのは、帯を結ぶという機能を、装身具的な飾り結びにしたことであると、『日本の結び』(1977)のなかで額田巌は言っている。そのために形を保つ必要から、細紐の助けが必要となって、帯締めの誕生となり、帯留めを生み、帯揚げが生まれたと。第二次大戦後に付け帯やいろいろな飾り結びが工夫され、それを気に入らない人もあるようだが、じつはお太鼓結び自体が、飾り結びや附け帯とそうちがわないものなのだ。だからお太鼓の場合、「結ぶ」ものではない、という考え方もある。帯を結ぶ、…
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