近代日本の身装文化(参考ノート)
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4. 素材と装い
425 和装の変容
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4. 素材と装い
425 和装の変容
明治から昭和初期――19世紀後半から20世紀初めにかけての和服は、当然日本人の日常生活に密着していた。しかしその時代も、きものの着方、着こなしについての教訓や注意、また議論や批判が多かった。その多さは、おなじ時代の欧米のエチケット・ブックとくらべるとよくわかる特色だ。新しい時代になって、なにをどう着るかがそれほど問題になったのは、和服の場合、着るもののスタイルが固定していて、許容範囲がせまいためでもあった。14世紀以降のヨーロッパ社会では、たがいに異質的な衣文化がつねに交錯しあう一方で、ファッションとい…
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