近代日本の身装文化(参考ノート)
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4. 素材と装い
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解説
4. 素材と装い
417 フィット
1908(明治41)年のある流行誌は、日本人の洋服の欠点として、袖が短いこと、カフスを現すこと、ズボンが短いこと、背広が短いため貧相に見えること、等をあげている(【流行】(白木屋) 1908/1月)。要するに、身体にあっていない、ということだ。明治の末というこの時代は、男子の洋服というと、フロックコート、モーニングが、背広と対等の存在だった。もちろん洋服を着るような立場、ないし職業の人の場合だが、「今日は僻地寒村の村長も、郡役所の書記も(……)背広の洋服も入用なれば、フロックコートも通常礼服も備え置かざ…
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