近代日本の身装文化(参考ノート)
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4. 素材と装い
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解説
4. 素材と装い
408 ネル/セル
袷の袖や裾が何となく重くなった、と云って紺飛白の単物は未だ目に立ちすぎると云うような頃には、どうしてもネルかセルの一枚は欲しくなります。(【婦人之友】1912/5月〉フランネル、略してネルは薄地の毛織物。表面を起毛し、毛羽立っているので肌触りの柔らかいのが特色。冬のパジャマや各種のアンダーウエア、シーツなどにひろく愛用されている。ただし現代では素材はほとんど木綿の、いわゆる綿ネルになっているので、毛織の本ネルの肌触りを知っている人は少ないかもしれない。男性のアンダーウエアとして、ネルよりやや高価な素材と…
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