近代日本の身装文化(参考ノート)
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3. アクセサリー
309 はきものと住居・建物
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3. アクセサリー
309 はきものと住居・建物
ズボンを窮屈袋と呼び、帰宅すると洋服を着物に着替えてゆったりする、という習慣を持ち続けてきた日本人が、靴の窮屈さを嫌ったのは当然だ。第二次大戦後になって住居の洋風化が一気に進み、とりわけ鉄筋マンションでは、畳の部屋はあっても1室だけ、という時代になったが、西洋風に靴ばきのままが許される住居は、まだ皆無にちかいだろう。住居内では靴を脱ぐ習慣は日本にかぎらず、木の床を張って、そのうえで生活してきた文化ではふつうのことだ。その床の上に、泥や犬の糞などを踏んだ履物のままで歩き回られてはかなわない、という潔癖さも…
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