近代日本の身装文化(参考ノート)
テーマから検索
詳細検索
簡易検索
カバーページへ
Select Language
日本語
ENGLISH
検索画面へ戻る
すべて
3. アクセサリー
302 近代後期の宝飾品
該当件数: 1件 (1件-1件表示中)
1
20
50
100
件ずつ表示
テーマ
テーマ
タイトル
解説
3. アクセサリー
302 近代後期の宝飾品
第一次大戦が終わりに近づいた1910年代後半(大正前半)、大蔵省は奢侈税の可能性を検討していた。適用対象の第一と考えられたのが、貴金属宝石類はじめ身辺の装飾品だった。当時、東京銀座天賞堂本店の販売品のなかには、おもいきって宝石をあしらった1,800円の帯留、目方を軽くするため技巧的な透かし彫りをほどこし、プラチナをちりばめた700円の腕輪――などがあるほか、宝石をあしらった高価な腕時計の多いのが眼につく。腕輪――ブレスレットはふつうはきものの袖に隠れてしまうので、高級腕時計をブレスレットのように扱ったと…
1
20
50
100
件ずつ表示
検索画面へ戻る