近代日本の身装文化(参考ノート)
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3. アクセサリー
301 明治時代の宝飾品
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3. アクセサリー
301 明治時代の宝飾品
宝石や貴金属で身を飾ることを、江戸時代の人は知らなかったとさえいえよう。装飾品のほとんどは女性の髪飾りであり、それとて金銀や宝石類はなく、櫛、笄(こうがい)や、簪(かんざし)に用いられたのは鼈甲、珊瑚だけで、それ以外の材料はまれだった。開化と同時に西洋の宝石類が入ってきて、富裕階級の人々の装いを飾るようになったが、そういう行為自体に、ものめずらしさがあったにちがいない。最初に人々に受けいれられたのは指輪で、西南戦争のころには、すでに結婚指輪さえ交換されていたのには感心させられる(→年表〈現況〉1878年…
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