近代日本の身装文化(参考ノート)
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1. 身体
105 社交ダンス―上流階級の時代
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解説
1. 身体
105 社交ダンス―上流階級の時代
日本のフロア・ダンスの夜明けが鹿鳴館の舞踏会であることは、だれでも知っている。ただしそれは開化とともに入ってきた西洋の社交ダンスのことで、日本の舞踊だったらもちろん今さらではないし、じっさいこんな意見もあった。「近頃、猫も杓子もダンスというものを始めだして、女学校なぞも何処でもやる様子だがなんという醜態だ。それよりか日本の舞踏の方が手も動かすからよほど優美で且つ運動になる」(「投書―ダンスの流行」(読売新聞 1904/1/16: 6)。日本の踊りは手も動かす、という着眼はおもしろい。舞踏会だけでなく、1…
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