近代日本の身装文化(参考ノート)
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019 公衆浴場/銭湯
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0. 装いの周辺
019 公衆浴場/銭湯
公衆浴場のある国、都市はすくなくないが、それが江戸時代の日本ほど発達した例はほかにないだろう。開化以後約100年のわが国は、それを受けついでいる。江戸時代は町屋で内風呂をもつことが禁止されていたわけではないが、少なかった。大きな商家で内湯のある家でも、奉公人は大戸を下ろしたあと、かわるがわる近くの銭湯に行った。湯屋が髪結床と並んで庶民の社交場だったことは、式亭三馬の『浮世風呂』をみてもよくわかる。江戸では銭湯を湯屋という。湯へへえってくる、などと言った。東京の銭湯は、1880年代末(ほぼ明治10年代後半…
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