文献番号 | 01_AR071790 |
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著者名 | 真鍋彰子;中原五十鈴/マナベ アキコ ; ナカハラ イスズ |
書名・論文名 | アパレルCADによるパターン作成(1):ブラウス袖パターン |
掲載誌名 | 文化女子大紀要 服装学・造形学研究 35 |
出版者 | |
発行年月日 | 2004 (1) |
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掲載ページ | pp.51-60 |
シリーズ名 | |
OWC | AB |
地域・民族名 | 日本 |
特定地域名 | |
時代区分 | 21世紀前半 |
時代通称名 | 平成 |
キーワード | アパレルCAD;シルエッター写真 |
抄録 | アパレルの企業におけるコンピューター導入は近年めざましく,パターンメイキングにおいてのアパレルCADの使用は,基本シルエットをデーターベース化し作業の合理化をしている。しかし,被服の授業では2次元的計測法のシルエッター写真による体型観察を取り入れ,仮縫い,試着補正をし,個人の実物製作を行っているのが現状である。そこで,教育面にもアパレルCADの導入で授業効率を上げるために必要と考えられる。本研究では,アパレルCADの導入により効率よく,且つ個人の体型に適合したパターン作成をすることを目的とした。今回は,被服では最も重要視されるブラウスの袖パターンに着目し,上肢形態分析を行い補正済み袖パターンの検討を行った。標準的体型50名の,シルエッター写真を用い個々の体型を把握した。上肢の長さや幅厚において,あまり個人差は認められなかったが,上腕の傾斜角度の計測では顕著な個人差が認められた。そこで,袖パターン作成はシルエッター写真の上腕傾斜角度の計測を行い,袖山の位置を移動させ,袖の補正パターンをアパレルCADにより,個人の体型に適合した袖パターンが得られた。 |
身装概念 | DP012:[パターン;パターンメーキング;作図;製図;平面製図;割り出し法;型紙] DP030:[部分寸法] DP032:[計測;計測法;測定;採寸] EP252:[袖] |
服装専門分類 | DP0:[デザイニングシステム・技法;総記] |
資料タイプ | |
資料所在 | |
国会図書館請求番号 | |
日本十進分類 | |
版次 | |
備考 | |
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リンク | 国立情報学研究所 CiNii |