| ID | 2013-04 |
|---|---|
| 展示名 | 武器をアートに -モザンビークにおける平和構築 |
| 種別 | 企画展 |
| 会場 | 国立民族学博物館 企画展示場B |
| 会期 | 2013年07月11日~2013年11月05日 |
| 名義 | 【主催】国立民族学博物館、総合地球環境学研究所 【協力】特定非営利活動法人 えひめグローバルネットワーク |
| 概要 | アフリカのモザンビークでは、1975年の独立後1992年まで続いた内戦の結果、戦争終結後も大量の武器が民間に残されました。現在、この武器を農具と交換することで回収し、武装解除を進めるとともに、回収された銃器を用いてアートの作品を生み出し、平和を訴えようという、TAE「銃を鍬に」というプロジェクトが進められ、内戦後の平和構築のモデルとして注目を集めています。このプロジェクトにより、日本に住む人びとへのメッセージを込めて制作された作品「いのちの輪だち」が、さきごろ民博におさめられました。 この企画展では、民博が収集した作品と、「銃を鍬に」のプロジェクトを支援してきた日本国内のNPO法人「えひめグローバルネットワーク」が所蔵する作品をあわせて展示し、アートを通じて平和を築く営みを紹介します。 |
| 備考 |