| ID | 2006-05 |
|---|---|
| 展示名 | 臺灣資料展 一九三○年代の小川・浅井コレクションを中心として |
| 種別 | 企画展 |
| 会場 | 国立民族学博物館 企画展示場B |
| 会期 | 2006年09月21日~2006年12月12日 |
| 名義 | 【共催】国立民族学博物館、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 |
| 概要 | アジア・アフリカ言語文化研究所が所蔵する、小川尚義と浅井恵倫の収集による「台湾資料」には、台湾の言語と民族に関する1,000種類を超える膨大な文書と資料(手稿原稿、孔版文書、地図、語彙カード等)をはじめ、22,000枚にも及ぶ写真や録音レコード、映画フィルム等が含まれています。本店では、これまであまり知られる機会のなかったこれらの資料を公開し、1930年代を中心に日本人の言語学者が行ってきた台湾原住民研究と、当時の台湾社会の諸相、そして、日本の統治が今日の台湾社会とその文化にどのような影響を与えているかをご覧いただきます。 |