近代日本の身装文化(身装画像)
説明 同じマントを着ていても、第8回の人物と第20回の人物とは別人。第8回の若者は今まで野球をしていた洋服姿だが、第20回の人物は和服の着流しでノメリの塗下駄を履いている。これは安くはない。この種のマントは学生の愛用され、高専学生には学生帽と一緒にシンボル化していたが、それは薄手の黒羅紗地に決まっていた。かぶっているこれも借り物の帽子を野球帽と呼んでいるのはまちがい。(大丸 弘)
ID No. HC12-001
出典資料 東京朝日新聞
発行年月日 1912(明治45)年2月21日号 7面
画家・撮影者 右田年英(梧斎年英)(1863-1925)
小説のタイトル 脱線(8)
作者 江見水蔭(怒濤庵)(1869-1934)
資料タイプ 挿絵
身装画像コード D4ga:[学生・生徒(男子中学生以上)]
Wbo:[かぶり物一般;帽子]
Vwa:[男性和装外套]
時代区分・年代 20世紀前半;1912(明治45)年
国名 日本
キーワード 格子のマント;[インバネス;トンビ;鳶(とんび);二重回し;二重廻し;二重外套;二重マント];側面
男女別 男性
体の部分 全身;坐臥
関連情報 HC12-001, HC12-002