近代日本の身装文化(身装画像)
説明 洋風の贅沢な部屋で読書しているお嬢さん。お嬢さんの頭は高島田でいろいろな飾りがたくさん付いている。襟はやや抜き、前も開け気味なので半襟が大きく見えている。このくらい見せるとなると、確かに男性のネクタイ以上に相手の目を引くだろう。帯揚げはこの時代としては出している方で、派手な好み。裾を少し割っているが、襲(カサネ)であるらしく、しかもかなり厚い出袘(デブキ)が見えるので、もちろんふだんの恰好ではない。(大丸 弘)
ID No. D12-103
出典資料 報知新聞
発行年月日 1900(明治33)年3月30日号 1面
小説のタイトル 令嬢日記:三月三十日
作者 安芸なみ子(生没年不詳)
資料タイプ 挿絵
身装画像コード H311:[私室;小部屋(寝具のないこと);ブドワール]
D2sim:[島田;高島田]
Vhan:[半襟]
D3ut:[打合せ;襟あき;ぬき襟]
時代区分・年代 19世紀終わり;1900(明治33)年
国名 日本
キーワード 洋室;読書;抜き襟;犬
男女別 女性
体の部分 全身;坐臥