近代日本の身装文化(身装画像)
説明 庭に面した明るい部屋で、匹田鹿の子(ヒッタカノコ)の長襦袢へ好みの半襟をかけている姉に、それはお嫁に行くときのお襦袢かと無邪気に尋ねて、恥ずかしがらせている妹。針仕事はときには、女にものを思う時間を与えてくれる。1920年代に入ると、家庭でミシンを踏んで、小物や子どもの下着などを縫う主婦や娘さんが増えはじめる。(大丸 弘)
ID No. D12-053
出典資料 大阪朝日新聞
発行年月日 1900(明治33)年5月11日号 7面
画家・撮影者 二代目歌川貞広(三谷貞広)(1838-1908)
小説のタイトル 二人女房(1)
作者 渡辺霞亭(黒法師)(緑園)(朝霞隠士)(無名氏)(匿名氏)(1864-1926)
資料タイプ 挿絵
身装画像コード D004:[適齢期の娘;新造;(1) 嫁入り前の娘,新妻,さらに一般の他家の妻女をいう。]
D2sim:[島田;高島田]
D1ka:[髪飾り(櫛,簪,リボン)]
Vka:[掛襟]
Vhan:[半襟]
Vna:[長襦袢;襦袢]
D3ob:[帯の締め方;帯の位置]
D003:[少女(ほぼ女学生の年頃(12~15,16歳))]
G043:[縁先;縁端]
時代区分・年代 19世紀終わり;1900(明治33)年
国名 日本
キーワード 竪縞のきもの;黒襟;お太鼓結び;匹田絞り;総柄のきもの;針仕事;裁縫箱;絎け台;針山;廊下
男女別 女性
体の部分 全身;坐臥