近代日本の身装文化(身装画像)
説明 品川停車場の二等待合室。赤切符の三等に比べて、青切符の二等はいまのグリーン車より格差があって、貧富や身分の差とそのまま繋がっていたように思われる。汽車を待つお嬢さんがすっぽりくるまっているのはショール。欧米でもそうだったように当時のショールは小型毛布並みに大きいものがあった。赤いブランケットをマント代わりにまとう田舎者を赤ゲットと呼んだが、もちろんそれは寝具の毛布ではなく大型のショールである。(大丸 弘)
ID No. D12-018
出典資料 東京朝日新聞
発行年月日 1900(明治33)年1月15日号 7面
画家・撮影者 右田年英(梧斎年英)(1863-1925)
タイトル
小説のタイトル 松上鶴(13)
作者 三品藺渓(1857-1937)
資料タイプ 挿絵
身装画像コード G3:[駅舎;空港]
Wku:[頸覆い(マフラー,ストール,襟巻,ショール)]
時代区分・年代 19世紀終わり;1900(明治33)年
特定通称名
国名 日本
特定地域 東京;品川
キーワード 二等待合室
男女別 男性;女性
体の部分 全身;坐臥
関連情報
著作権情報
備考